水素貯蔵材料先端基盤研究事業

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※本フォーラムは終了しました。ご参加ありがとうございました。

「水素貯蔵材料フォーラム2011」開催にあたって

写真:秋葉 悦男 水素エネルギー社会実現のためには大量の水素をコンパクトかつ効率的に輸送・貯蔵する技術が必要です。2007年にスタートした 水素貯蔵材用先端基盤研究事業(HYDRO★STAR)は、5年計画の後半である4年目も終わりに近づいています。

「水素貯蔵材料フォーラム2011」は、プロジェクトの取り組みや研究成果を、国内外に発信し意見交換を行う場として2009年より毎年開催しており、 今回は3回目に当たります。

燃料電池自動車の本格的な実用化、ひいては水素社会構築に向けたキーテクノロジーとしてブレークスルーが切望されている水素貯蔵技術、 中でも注目の集まる水素貯蔵材料の研究開発を推進するために、平成19年度から開始した「水素貯蔵材料先端基盤研究事業」と、 平成20年度から開始した「水素製造・輸送・貯蔵システム等技術開発」のうち水素貯蔵材料の開発に関わるプロジェクトについて、研究報告を行うとともに、 産業界からの要望を交えた産学官の有識者によるパネルディスカッションを行います。

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

プロジェクトリーダー
理学博士 秋葉 悦男

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